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TELE WORK / REMOTE WORK SUPPORTテレワーク(リモートワーク)
導入サポート

テレワーク(リモートワーク)導入サポート

ITツールで解決できる
「働き方」のことテレワークという新しい働き方

「場所」ではなく「人」を中心とした働き方、テレワーク(リモートワーク)を導入する利点は沢山あります。今までは、出先から会社に戻らないと業務を行うことができず、生産効率が落ちて残業が増えるということや、育児や介護のために自宅で働きたいけれどリモートで業務を行う環境がない、コロナ禍の中で密にならないような職場環境にしたいなど、働く「場所」に関する問題が多く見受けられました。テレワーク(リモートワーク)という新しい働き方を選択することにより、社業も従業員も守り、新たな時代の流れに対応することができます。安心安全に、気軽に始められるテレワーク(リモートワーク)で「働き方」の様々な可能性が見えてきます。

今こそ、多様な人材の活躍の場を増やし、社員一人ひとりがワークもライフも充実できる「働く環境」を実現するべき時です。たけうちでは、テレワーク(リモートワーク)を導入する際の環境づくりを一からサポートします。

ITツールで解決できる「働き方」のこと

テレワーク(リモートワーク)の具体的なメリットは?

テレワーク(リモートワーク)
具体的なメリットは?

1. 感染症の流行や災害等の非常時における事業の継続

1. 感染症の流行や災害等の非常時における事業の継続

テレワークを活用すれば、災害発生時は自宅で業務が可能なため、企業は事業を継続することができます。また、ウィルス感染症の流行時には、他人との接触を防ぎ、感染拡大を抑止します。

2. 働き方改革関連法による業務効率化

2. 働き方改革関連法による業務効率化

働き方改革関連法が中小企業にも2020年4月から適用になりました。残業の上限規制だけでなく、割増率の引き上げや有給休暇の取得義務化など、罰則付きで様々な改正が加えられました。テレワークによって、移動時間が短縮可能となり、残業時間の削減に繋がります。営業担当が外出先で作業し直行直帰を実現すれば、これまで時間を費やしていたオフィスへの移動時間を削減されます。

また、県や市をまたぐ場所に店舗や事務所を複数お持ちの会社などは、移動距離や施設に合同で集まる時間を短縮化することができ、コロナ禍の働き方として感染症予防にも繋がります。

事業継続化計画(BCP)は
策定していますか?

事業継続化計画(BCP)は策定していますか?

事業継続計画とは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画。事業継続と復旧計画とも呼ばれる。企業に対する潜在的な脅威に対処するための予防に加えて、ディザスタリカバリによる事業の継続的な運用を可能にすることを目標としています。リモートワークもその一部に含まれます。

そもそも、BCPを策定しないと
どうなるの?

そもそも、BCPを策定しないとどうなるの?

事業拠点の喪失、製造ラインの維持困難、自社サービスの営業停止による取引先の損失従業員の生命維持困難、経営意思決定、重要なデータの損失などの問題が考えられます。適切なBCPを策定すれば、これらすべてのリスクに適切に対処することが可能です。

テレワーク(リモートワーク)
導入サポート
についてのQ&A

リモート会議やオンライン研修に必要な環境や設定は全部サポートして貰えますか?
リモート会議のサポート体制としてWebサイト間でのトラブルシューティングやメール・電話での対応、リモートサポートなど、提供する各社でそれぞれにサポート体制を整えています。機材のセッティング、設定サポートは専門スタッフが対応しますので、すぐにリモート会議を始めることも可能です。参加者はパソコン、スマホ、タブレットなどの機器にて参加していただけます。
テレワーク(リモートワーク)を始めたいが、何が必要かわからない。

リモートワークを始めるにあたって、最低限必要なものは「パソコン」、「ネット回線」、「ソフトウェア」、「セキュリティ」の4点です。それぞれがなぜリモートワークで仕事をするのに最低限必要なのかを下記にて解説します。

パソコン新たにリモートワークを始めるのであれば、リモート先で業務を行うためのパソコンが必要です。また、業務を開始する前に新しく用意したパソコンに情報やデータを移行する必要もあります。

ネット回線リモートワークでは、インターネットを経由して連絡やファイルのやり取りをするので、安定したネット回線が必要不可欠です。在宅ワークをする場合は光回線を固定で引く、出張やコワーキングスペースでの作業など外出先での仕事が増える場合はモバイル回線を契約するなど、業務に支障がなく安全に通信を行うことができるネット環境を用意しましょう。

ソフトウェアリモートワークをする場合、会計ソフトやチャットツール、仕事用のファイルを操作するための文書ソフトなど、業務上必要なソフトウェアやツールの導入が必要です。ソフトウェアやツールを利用することで、リモートワークであってもオフィスと同じように業務を行えるようになります。ソフトウェアやツールの使い勝手は業務効率に大きく影響します。予算や目的に応じて導入するものを選びましょう。

セキュリティリモートワークにはセキュリティ対策も必要です。リモートワークをする場合は、セキュリティ関連のソフトウェアの導入や勤務中のセキュリティ対策なども用意しておく必要があります。パソコンを保護するセキュリティソフトは、パソコンを悪意のあるウイルスから守るための商品です。セキュリティの甘いパソコンをインターネットに繋ぐと、短期間でログイン用のパスワードなどの個人情報が流出してしまう恐れがあるので、業務用のデバイスには必ずセキュリティソフトをイントールしましょう。

リモートワークをする上で、あると役に立つアイテムを教えてください。

作業の負担にならない椅子やデスクと、資料を印刷するプリンターがあると便利です。オフィスとは違って、家にある椅子では作業しにくかったり、無理な姿勢で体に負担がかかってしまうことがあります。在宅でリモートワークをする場合は、腰や背中の負担が少なく作業に取り組みやすい椅子の用意が必要になるでしょう。また、資料やパソコン、モニターを広げておけるデスクも必要です。作業スペースが狭いとストレスを感じたり、作業しにくかったりと仕事の能率が下がりやすいので、十分な広さのデスクを用意する必要があります。デスクや椅子を用意するということは、自宅に作業スペースを新たに設置することですので、スペースや配置など仕事はもちろん、生活にも支障が出ないように配慮する必要も出てきます。

作業スペースにプリンターがあると、資料を印刷してレイアウトを確認することができます。企画書などを印刷してチェックすることで、パソコンの画面上で見落としていた誤字脱字にも気づきやすくなるのもメリットです。リモートワークであっても、紙の書類の印刷や郵送が必要になる場合もあります。業務上必要な場合は用意しておくといいでしょう。また、印刷物をデータ化するスキャナや、メールと同じ要領でFAXを送れるPC-FAXなどの機能も付いていると作業の幅は広がります。

外出時など時短効率化できるアイテムはありますか?

モバイルデバイス、モバイルネット回線、手元の資料をアップロードできるスキャナーがあると便利です。

外出先でのリモートワークにはモバイルデバイスは必要不可欠です。ノートパソコン・タブレット・タブレット型パソコンなどの中から、作業を行うことができる処理能力があるモデルを選びましょう。高機能なモバイルデバイスなら、外出先だけでなく自宅で外部モニターにつないで使うこともできますので、自宅と外出先での作業を1台で済ますことも可能です。しかし、モバイルデバイスを使い、外出先で仕事をしようと思っても、ネット回線がなければインターネット経由のデータの送信や情報収集の作業はできません。共用のフリーWi-Fiなどもありますが、セキュリティ面を考えると業務での使用は控えるべきです。そのため、外出先のリモートワークにはモバイルネット回線が欠かせません。デバイスだけでなく、ネット回線もモバイルで利用できるものを用意しておくと、どこでも安全に業務を行えるようになるでしょう。

また、リモートワークであれば資料や書類はデータやファイルでやり取りすることが増えるはずです。手元にある資料を思い立ったときにスキャンして電子化できるスキャナーは、文書の電子化や資料の共有の際に必要になるでしょう。また、企業としてスキャナーを利用して、過去の資料や書類をデータとして取り込めば、ペーパーレス化にもつながります。